これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

リタイヤ後の金銭管理と冬の必需品

年金支給通知が来ました。
これだけで生活出来る金額ではありませんが、ありがたい。



昨年までの私流金銭管理は、毎月、項目ごとの予算を決めて現金を袋分けします。
急な出費の為の予備費は6か月〇万円を別に袋分け、半年ごとに残金は繰越、次の半年分を補充します。銀行へ引き出しに行くのは月1回のみ。
毎月締め日に各項目の残金は繰越、不足した項目は全体の繰越金で補い±0とし、他の項目の繰越金を合算して貯蓄
このやり方で10年以上、毎月の繰越金が溜まっていくのが楽しみとなっていました。


嘱託勤務1年目
収入は減り、実家に同居開始で支出内容も大きく変わりました。
(食費、光熱費はまとめて母へ、交際費毎月予算30,000円、服飾関連20,000円から20%以下へなど)
ほぼ現金管理からキャッシュレス支払いを含めた管理へと変えました。
(キャッシュレスメインへ移行中)
試行錯誤結果、取り敢えず、毎月の収入からは毎月の固定支出と必需品(生活費)のみ出費、交際費や趣味やご褒美的な支出は貯蓄から予備費として支出。繰越金は毎月千円単位と少なくても残ることが安心となりました。



娘の出産に関する費用やPC・AC購入など大きな支出を加えても予想以下ではなかったかとほっとしています。(給付金10万円もありましたね)
今のところ支給された年金や高年齢者雇用給付金はそのまま貯蓄にまわせています。


貯金の取り崩しが少なかったのは、コロナ禍で外出や旅行にも行けなかったのもあります。
退職時は年に2回以上旅行する!そのために貯金だ!!などと奮起していました(笑)
今後はいつ大きな病気になるかわからないし、将来、親の介護も発生してくるでしょう。
家の住み替えもあるでしょう。


これからの金銭管理はどうするか・・・
社会と関わる為にも仕事は続けたいが、収入は年々間違いなく減っていく。
貯蓄から支出する割合が高くなりますが、老後の生活資金に余裕があるわけではない。
贅沢するつもりもないが節約し過ぎるのも・・・


人生の残りは約1/4?
心残りで不機嫌な不安だらけの老後にはなりたくない(^^;


飲食業の方々やコロナ禍で大変な思いをしていらっしゃる方と比べたら贅沢な心配なのですけど、お金は無駄に使いたくない。有効に使いたい(根っからのケチ、貧乏性です)


2020年のまとめと来年の計画を。
年明けに冬休みを少し頂きましたが、夏休み同様に遠出は控えたほうがよさそうです(泣)その時にじっくり考えようと思うこの頃です。


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秋から冬はレッグウォーマーを手放せません。(足だけ寒い)
薄手、裏毛付き、超厚手を時には重ね履き、在宅中、就寝中は使い分けています。
体は寒さに耐えられても
足首周辺が冷たくて。4年前の骨折後特に冷えがつらくなりました(^^;



今年の新作です!スリッパ要らずのボア付きルームシューズ
足底には滑り止めもついています。
ぬくぬくあったかーい!


そして乾燥対策

加湿器はいくつか使ったことがありますが、水タンクの掃除が面倒でした。


今年の新作コンパクトサイズ、LED7ライト付き
小さいのでタンクの掃除も簡単です。
ただ、USB電源なのでPCを立ち上げないとONにならないので就寝中は使えないUSB電源付きのコンセントを見つけようかと思います。




体力勝負の年末勤務です。
最後にしたい(^^;