大袈裟なタイトルにしましたが＾＾；興味ある記事を見つけので 2年前を振り返った思いです。

コロナがただ者ではないと世間が恐れ始めたのは、定年後、再雇用勤務開始後４ヶ月目、実家同居開始2か月目、さぁ新生活へ気持ちを変えるぞのタイミングでした。
緊急事態、自粛生活と言われている真っ最中、世間の状況に反してとんでもない忙しさとなり、疑問を抱え、体力不安、気力減退の日々でした（その頃のブログはボヤキが多い）
年齢的なタイミングでもありましたが、生活を変えたい、給与が減っても働き方を変えたいと考え始め、約1年後コロナ2年目に入る直前に それまでと全く違う環境、仕事内容の今の職場に入りました。

確かに、コロナ禍が仕事(会社)に対する向き合い方や価値観を考えるきっかけとなったのは間違いありません。（現役時代は勤務はハードだしプレッシャーも半端ないけど、やりがいはそれ以上で楽しくて仕方なかった。生きている時間の半分以上を仕事に捧げていたみたいな）

コロナが良い機会だったとは決して思わないですが、これでいいのかとしまい込んできた疑問のようなものを引っ張り出してくれたのがコロナ禍だったかもしれません。
同じきっかけからかどうかは定かではないけれど、仲良くしていた同僚もその後2名退職、新しい生き方へシフトチェンジしています。

今年はWithコロナ、上手に付き合っていかなくてはいけない年かなと考えていましたが、もう一歩先のafterコロナを考えるということなんだ…
ただ、飲食店関係者の方が、3年目はもうムリだとおっしゃってるのを聞くと胸が痛いです😢　自分に今出来る事、感染対策は怠ることなく続けます!!

８年前の今日の夕食(Googleさんのお知らせ)
年末年始繁忙期終えてホッ、これから新年気分を味わうぞ！の気合いが見える(笑)
この量のイカ刺し全部食べたのかしら？笑笑