これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

命日に思うこと

父の16回目の祥月命日


あの日の朝も肌寒くて 初夏の青空に天に向かって登る竜のような雲が印象的だった


意識はないのに足をしきりに動かしているので、そのうちハッと目を覚ますのではないかと楽天的に寝顔を眺めていた…数時間後にあの空に登っていっちゃったんだけどね。


数日間 忌引で休んだものの、その後の手続きは母に任せ 仕事中心の生活にすぐに戻ったこと、あの時もっと母に寄り添っていたら今の母の言動や考え方はなかったのかもとか、更にその前の記憶を遡ってみたり

父は望んでいないよね、きっと




昨日の鎌倉殿もつらかった
ポツンと一軒家を母と観た後に待ちきれず すぐにNHK+で視聴
大河ドラマに涙したのは 直虎以来
使命の為に自らを抑え込み思うことと逆の行動
生きるために時にはそれも必要なのだろうか


というところで
朝ドラ 
毎朝観てる(眺めてる)ルーティンなのだけど、今回は数年ぶりに離脱しそうだ
【反省会】なるものが出現しているとか…納得したらお気の毒・・でも同感
おちょやん、菅モネ、染み入る感動を次に期待してしまっている(自分基準ゴメンナサイ)