これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

台風 避難の夜でした

初の避難所で夜を過ごしました。

うちの子🐰が居るので、わが家に居たかったのですが、母が「うちは古い家だから壊れるかもしれん、避難所へ行く」と聞かないため。


悩みましたが、室内、ケージの中にいる方が安全かもとうちの子は留守番

窓から離れた所に移動させて、エサも多めに、照明はつけたまま

後ろ髪を引かれながら中学校体育館へ


段ボールベットどころか、敷物や食料飲み物の差し入れもなく😓(風が強くなる前に一度帰宅して夕食を済ませた)

敷パットとクッションの上で台風が過ぎるのを待つ

んーでしたが、避難して良かった

夜9時~12時頃 唸るような突風、その後豪雨

頑丈な体育館だから揺れはないけれど、木造家屋のわが家、うちの子🐰は大丈夫か!?心配と恐怖

背中や腰は痛くて蒸し暑いし、眠れる訳もなく💦非常用ラジオを聞いてまぎらわしていました。


午前5時半日の出(真っ暗でしたが)頃には雨風は落ち着いてきたので帰宅


大きな木の枝が道路をふさいだ所やごみ箱が散乱している所もありましたが、わが家に目立った変化はなし

家に入ると 真っ先に 

ただいま、ごめんね🙏💦うちの子🐰に

ウサギは環境の変化に大きなストレスを感じるからここにいた方が良かったはず‥きっと


🐰ひとりぼっちで こわかったんだから‥と

なんとなくシュン⤵️としてるような😅



シャワー浴びて、着替えて、これから出勤ですf(^_^) 先週 沢山休んだからね、仕事しなきゃ・・でも仕事あるのかしら?



追記:突風の唸りに冷や汗をかき恐怖に耐えていたのに対し、報道を観て恐れていた母は「たいしたことなかったね」

聞こえていないのです、風の音、地響きのような唸りも。震度3位までは地震も気付かない高齢者。


これは決して良いことではない

聞こえない、気付かなくて逃げ遅れに繋がるおそれ。


不安をあおられる報道と疑問に受け止めそうでしたが、現状を把握出来なくなった高齢者にはこまめな注意喚起は有効なんだと、高齢者を1人にしてはいけないと考えてしまったのでした。