西淑さん原画展と森、苔、蝉時雨
長崎書店ギャラリーでの西淑さんの原画展
恥ずかしながらお名前を知りませんでしたが、作品(イラスト)はお見かけしたことがあります。
原画は繊細な切り絵をほどこしたものもありスーッと引き込まれそう
原画は私には高価で手が出ず(^^;
一筆箋を
早速 壁に貼り付け
よくある本屋さん(量販店)は店頭に女性雑誌があって立読み客で混みあってて、ベストセラーが山積みされて…ですが、品揃えにこだわってると感じる落ち着いた雰囲気が大好きな書店、本店は創業明治22年、父方実家の近くで高校への通学路にあります。
本も買いました。
他にも雲の辞典、菜の辞典、花の辞典などあり、草といっても野の花の写真と詳細、花言葉の辞典です。表紙も中の写真も素敵
悪の辞典というのもあり、内容を覗くと、嘘、締め切り、二日酔いなどの解説(笑)
二十四節気、歴史、地図など知ってるようで知らないことを知りたい的な私の好奇心にぴったりの本です。
こういう本は買って自分だけの愛読書にしたい。常時携帯したいくらいです。
実は、買い物袋有料化になってから、無料で長崎書店オリジナル包装紙の帯で包んでくれる、この包装紙が欲しかった!
松永たけしさん画
これもフレームに入れて飾っておきたい♥️
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そして
帰り道、またまた寄ってきました。
というか、数十年生きてきて、私の行動範囲はどれだけ狭かったのだろう。
近場のこと全然知りませんでした。
雑草の森
蝉時雨がうるさくない涼しい風
苔
キノコ
車で10分の別世界
空気をいっぱい吸い込んで来ました。
近場で森林浴
また来よう
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