波佐見焼と読んだ本
美術館、ランチから陶器市にも寄ってきました。
去年、長崎旅行でも買ってきた波佐見焼
窯元さんによって和、洋、質感、様々ですけれど、勲山窯のこれ☝️
長年(10年近く)愛用してきた 100均のご飯茶碗を毎日使うものだから妥協しないお気に入りの食器に代えたくて
北欧風にも見えてお値段お手頃600円 です😄
読んだ本は、今はまっている桜木柴乃さん3作目 起終点駅
桜木さんの作品はのタイトルづけが上手いです
ホテルローヤルもありがちなホテルを訪れる人々の物語ではなく、ホテルを立ち上げたオーナーの人生、廃業後のホテルに絡む物語など、良い意味で想定外の内容で、読み終えてタイトルになるほどとなりました。
起終点駅、駅が舞台の物語を含めた6つの短編、どの登場人物も闇を抱えている
それぞれの物語の最後の1行に光が見えて、リスタート、リセット、重苦しいまま終わらない物語でした。
そして読んでいる本
おまえじゃなきゃだめなんだ
角田光代さん、著者で選んでしまいました。
なんだか久しぶりの恋ばなもありの短編集♡
眠ってしまった所に ややキュンをくれるようなお話
さらっと読めそうです( 〃▽〃)
昨日の散歩は5922歩
まだ歩きたいと感じたのは朝夕が秋めいてきたから
暗くなってきてそこまでとしたのだけど。
日暮れも早くなってきたから 早めスタートで目標歩数を上げてみましょうか
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