大分 歴史と文学の町へ
日帰り旅
初めて訪れた佐伯市
ランチを頂いた新護寺通りのさくら亭界隈は武家屋敷などが残された歴史深い場所で、隙間時間に取り急ぎ(笑)散策してきました。
佐伯市 毛利2万石
1601年 慶長6年に、初代 毛利高政が新城を建設した城下町
初めに目に入ったのは、石畳の路地の山中家屋敷跡でした。
他にも佐伯藩上級武士の屋敷が残されているそうです。
同じ通り沿いには、国木田独歩が下宿していた坂本家もあります。
山際通りにはお倉の井戸
お茶亭 汲心亭
お抹茶300円とありました。
少し歩いて行くと櫓門
背後には、標高144mの城山登山口が見えました。 頂上では四国まで眺望出来るそうです(登ってみたい)
通りがかりのように短時間での散策で次回は時間を作って訪れようと思いました。
お土産は番匠おさかな館で
もうひとつは早速食べて写真が残っていませんが^^;
ぶりの漬け、こちらではあつめしと言って、漁師さんのまかない飯です。
歯ごたえが良くて甘めのたれがしみていてご飯が進みました。
その他の地元ならではの食べ物、教えて頂いたのはりゅうきゅう これもお刺身の漬けのお寿司(次回は必ず食べたい!)
猪肉、鹿肉料理もお勧めだということでした。
そして一押し、大分で有名なのはとり天、から揚げ
勿論、お土産に並んで買いました(完食のため写真無し)
片道3時間半
道の駅やよい、道の駅すごうに休憩がてら立ち寄ったものの、鍾乳洞や温泉の看板に後ろ髪をひかれながらの日帰りハードな旅でしたが、2人でドライブはもうないかもな^^
息子の第2の故郷となるのかな、夏から息子の新居を構える町です。
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