これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

旅日記 ➁


いきなり🏨部屋の様子
過去出張時と変わらず(^o^;) 飲み物各種・お菓子・手帳・本を準備
一晩だけのマイルームとする
お洒落でデラックスなホテルライフとは随分違う(笑)



2日目 AM6:00 起床後大浴場へ
今回も誰もいない貸切🙌
解放感!
湯船の中でいつもの体操をする
露天だったら もっと解放感だったろうな


珈琲サービス 1杯の後、朝食バイキング
ご飯をおかわりしてしまった
満腹、美味しかった


珈琲サービス 2杯目
部屋に戻って出発までしばし寛ぎ時間
今日の計画を練りながら身支度
そして 読書1時間
誰の気配も感じない空間 ベットの上で時間を気にせず…


AM9:00 チェックアウト 
標高144m 城山 佐伯城跡へ

登山道は4つ
独歩碑の道、登城の道、翠明の道、若宮の道
この後の予定もあるから 無理せず緩やかな勾配のコース 独歩碑の道を選んだ

道は整備されていて 全然つらくないけど
ゆっくりゆっくり歩く

山野草、木々が気になりGoogleレンズで名前を調べたり写真を撮ったり

約30分かけて頂上到着

江戸時代初期に佐伯城が築かれたが、1617年(元和3年)に天守閣を焼失

1982年(昭和57年)に佐伯市に寄贈された後も市の管理下にある為、豊かな自然環境が保全されている・・・ウイキペディアより抜粋
この素晴らしい眺望👍️✨
地元民の山歩き、散策に絶好の場所と思われ、高齢男性(じいちゃん)数名がわいわいとベストポイントに陣取っているので展望写真をなかなか撮れなかった(笑)
釣りバカ日誌のロケ地でもあったそうです


1893年(明治26年)に教師として赴任した国木田独歩の言葉
「余が初めて佐伯に入るや、先ずこの山に心動き、余己に佐伯を去るも眼底其の景容を拭い去るに能わず、この山なくば余には殆ど佐伯なきなり。」
恐れ多くも共感

風も空気も心地良過ぎて 誰かと話したくなって懐かしい人に電話した^^;
『なんか小鳥の声が聞こえるけど』
「山の上にいるんだ~笑   
全然久しぶりの感がしない、この人だから、思わず長電話
山にも友にも元気をもらって
下山


ここでハプニング発生( *゚A゚) ㊙️
非常に焦り、その後の計画を変更せざるを得なくなり…
国木田独歩記念館見物も省き、鍾乳洞見学もキャンセル、昼食予定も変更
こがんあるもん
地元方言で どうしようもない奴だから仕方ないね(苦笑い)…みたいなニュアンス
ひとり旅だから良かったと つくづく
誰かと一緒だったら、申し訳なさで⤵️⤵️予定変更したとしても⤵️⤵️ずっと⤵️⤵️最悪の旅になっていたよ


ひとりだからどうにでも出来る!!
切り替えとあきらめが早いのは年の功!?

やけくそで、前日見かけていて機会があればと密かに考えていた温泉へ向かう



本日2回目の入浴♨️
やよいの湯
ボーッとあたたまりながら
わたしって・・多少自己嫌悪・・をお湯に流す


立ち直るのだとメイクもやり直してたら とっくにお昼を過ぎていた
朝食を食べ過ぎて食欲もないから帰路に向かうとする…この先まだ長い・・・・


🚙=З 1時間後 道の駅おおの 着
母へのお土産探し
芋天、鳥天、だんご麺、ジリ焼き
素朴で美味しそうなものばかり
車内で芋天にかぶりつく


更に🚙=З 1時間後 やはり行きで見かけていたカフェ Slow Beatへ
期待通りの店構え

手作りチーズケーキと美味しい珈琲と素敵な佇まいに癒された~


更に1時間🚙=З
計画通り、外さなかった場所、元同僚達の職場へ立ち寄る
会いたくてもなかなか会えない、こんな機会がなければだから
しばしおしゃべり
行って良かった😆


ここから1時間強
🐰お迎え お母ちゃんだよ~
プルプル震えていた
ゴメンねぇ 会いたかったよ😭一緒に帰ろうね


帰宅
遠かったけれど疲れは無し
今回の出費は 手土産代も含め 約24000円+ガソリン代4000円位で予算内


質素な旅
振り返れば 風呂と山
いつもの休日のような(笑)
自分としては大満足です
ハプニング、予定変更も思い出のうち(^^;


そして今月末のホテル予約をポチっと
県外友と現地集合の旅、やはり感染防止でマイカー移動です
3年近くぶりにやっと会いに行くのと、私の強い希望をごり押し!ではなく付き合ってくれるのです。
次回は連れがいるので 慎重に、、いろいろと気をつけなければ💦



お粗末な旅報告、お読み頂き ありがとうございました(^_^;)))