これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

冬支度着々と読んだ本

ほんの10日前の夏からいきなり冬模様になり
この記事を途中保存繰り返してる数日の間に冬へ一直線!
ほんの2・3日前は極厚タイツにダウンベストの同僚にまだ早くない?だったのが
私もダウン着ようかな・・になっちゃいました💦
ストールを引っ張り出したり ラグを変えたり布団カバーや敷パットを冬バージョンにしたり毎日冬支度に忙しい


多肉も冬バージョンに紅葉してきました🌱



📚️読んだ本  


1億円のさようなら  白石一文
あざといとはこういう人(妻)と考えてしまう

(^^;
34億の遺産相続を夫鉄平に隠し続け、ふとしたきっかけで知られてしまうと1億円だけを渡す(意図がわからない)
夫は娘が同棲して妊娠している事や息子が従姉と同棲を始めた事も隠されていたと知り蚊帳の外、不信感と疎外感で仕事も退職し何も告げず家を出たにも関わらず、数ヵ月音信不通後に長い手紙で言い訳のような告白と詫びでやり直しを乞いてくる夏代へ1億円を返す
それぞれの次の人生へと行くかと思えば、遺産を全て投資して鉄平の地位を確保した…で
夏代という女はと称賛のような…モヤモヤ
鉄平が、受け取った1億円を元手に見知らぬ土地で起業し成功する過程には引き込まれてしまい一気に読めたのですけど、レビューの中に『共感出来ない』を多く見かけるのです



気分を変えて次は
死ぬ気まんまん   佐野洋子
やっぱり潔い佐野さん好きです♡
なんとなく天海祐希さんとかぶってしまう


今、ジュリーのような退廃的なムードを持っている人はいない
今のジュリーも好きである。なりふり構わず食いまくっているようにデブになった。デブになっても平然としているところが、人間が大きい。
郷ひろみが、懸命に昔の体型を保とうとしているのはセコイ根性で、人間が小さいと思う。
ジュリーの退廃的な美しさはもう出現しないのであろうか。
老人は妄想で、自由自在のときめきを持てる特権階級である。


怒られそうな毒舌がすがすがしい





先週の残業ウィークを挟んで10日ぶりに徒歩通勤
前回の汗だくになったのが嘘みたい

心地よい気温でした

3週間近く真夏日降雨無しでカラッカラッ、チョコみたいにひび割れだった休耕田

何か植えるのかしら