大橋歩さんと言えば フレンチ風な?女の子のイラスト、お洒落でセレブな暮らしというイメージ、どなたかのブログで紹介されていて気になったので2冊借りてきました。
20年前、著者が58歳から62歳のエッセイ、時代的に少しずれたところもありますが、老後を目の前にした迷いや不安、みんなおんなじなんだね…みたいにホッとする内容です(#^.^#)
少し衝撃だったのは、
広告用のキャッチコピーが«59歳の今でもおしゃれに夢中» 59歳になったらおしゃれに夢中は不自然ということなんですかね、それともおかしいとか、普通じゃないとか。
と抗議したというエピソード
こんなことがあると、どんどん自分がみすぼらしくなっていくのですもの
ジクジク言いながらなにか一層みじめでした。
そうかしら? 母の顔が浮かぶ
私自身は年を重ねたことが みすぼらしくなったとか、みじめだと感じたことはなく、確かに体力気力の低下を実感しても、自然に成り行きで衰えてきたのねと受け入れて、だからそれなりにを手探りしながら高齢者に向かっているという感じです。
でも うちの母はきっと日々こう みじめだと感じているように思う。もしかして、母の精神年齢は私よりずっと若いのかもしれません(笑)
そして、大橋さんも60歳をひとつの節目として 手のかかる事、面倒な事をひとつずつ処分し始めています。いわゆる老前整理。
ここでも 長年やってきたことを何が何でも変えようとしない母を思い浮かべる
例えば 季節品、寝具や家電を2階に収納(寝具の入替は年に4回😨)
衣替えの時期には ふらふらしながら布団を抱えて階段を下りていたり😵💫愚痴文句を吐き出されながら手伝わされる既に高齢者直前の私
まるで老々介護、こんな大変で面倒なこと、止めればいいといつも思ってる
高齢者となるまでに暮らしをシンプルにと考えるのは、日々忙しく密な時間を生きてきたからこそなのかもしれない。ずーっとマイペースに自分のやり方で生きてきたら考えないのかなと日々反面教師(*_*;
思考の幅が広がり過ぎはいつものこと🙏
本の中で年をとったらのフレーズが多過ぎるのと、60歳は老人なのでしたにはえっとなりましたが、大いに参考にと感じたのは(おしゃれに関して)
自分に似合う色をさがすこと
色は大事 はっきりした色を
好きだからと上下ベージュ濃淡の自分が枯れ木みたいに見えたこともあったしね…明るい色を組み入れましょ👚
🎵 🎵 🎵
そして残念なこととは
推しメンバー陽ちゃんの地元でのソロライブ(音叉の人です😍)チケット発売日
10時からの発売を9時半頃にチェック💡
もう少しとあれこれ雑用してたら10:32
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予定枚数終了❗
(((((゜゜;)
なめていました💦ホールではない満席でも100人も入らないライブハウス
またもや、言わんこっちゃない
何故待機しとかなかった、
後悔m(;∇;)m