モヤっとイラっと どちらも忘れる場所と読んだ本
数年前までは冬の山景色が嫌でした。
晩秋になると 山肌が茶色ばかり、色のない世界のようにさびしく感じる。
紅葉も、もうじき冬景色になってしまうと楽しめなくて。
近頃は自分も人生の晩秋となってきたからか(^^;落葉した木の枝に物語を感じたり、冬景色を味わい深く楽しむようになりました。
今ホームセンターで賑やかなパンビオ(パンジービオラ)には無関心、枯れ色を楽しむのよと偏屈さは変わらず(笑)
毎日の暮らしの中で ふつふつする心のグレーな靄が消えてしまう場所
ありがたいから守るんだと通っています。
読了〖湊かなえ:母性〗
大好きな湊かなえさんの作品、映画化されると知って読みました。
重い(。>д<)
母と娘の関係
締め付けられる、悲しい、怖い…考えさせられました。
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