心が辛くなったら本の世界にしばし逃避が習慣となったこの頃

読了 億男
本編に幾度か登場するチャップリンの言葉
”人生に必要なもの。それは勇気と想像力とほんの少しのお金さ”
”戦おう。人生そのもののために。生き、苦しみ、楽しむんだ。
生きていくことは美しく素晴らしい”
思わぬ大金を手にして人生に迷う男のありがちなお話という前提で読み始めたけれど、晴れ晴れしい気持ちにもならず、かといって重苦しくにもならず、教訓という訳でもないの読後感。

恥ずかしいが、お金に無知がきっかけで結婚を途中離脱したと言ってもいい私
教育の場、学校でお金についての学習は喜ばしい事と思っています。
娘達に、お金はすべてではないけれど、お金がないことで狂わされてしまうことは大いにあると伝えたけれど。

解説は高橋一生さん
本編の前、真っ先に読ませて頂きました＾＾

もうひとつ本編に引用されていた
My Favorite Things　あの有名なサウンドオブミュージックより
　悲しい気持ちになる時は 私はただお気に入りを思い出す
　そうすれば辛い気分じゃなくなるの

その通りね😄

お気に入り💚

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思わずつぶやきそうになりました^^;

午後から勤務で午前勤務の方に出勤のご挨拶。

4、5人集まり賑やかな私語に夢中でスルーされる、楽しそう…よくある。

勤務中、仕事で手が離せないならタイミング悪くてごめんなさいなんだけど…外の目もある職場で。

ここにいちゃダメよ

今日も天の声が聞こえた。