どんどや
正式にはどんど焼き?
地域によっては鬼火たき とんど焼き さいと焼き 左義長などと呼ばれているそうです。
地元では どんどやと呼んでいます。
正月飾りや書初めなどを焼いた煙を浴びる事で無病息災を願う行事
(どんどやで焼いた餅を食べると今年一年健康に過ごせるとも聞いたことがあります)
近年は燃やす時の臭いやすす、大気汚染の心配などの苦情で行う地域が減少、市内では殆ど行わないと聞いたことがありましたが、地元校区でも久しぶりの開催と広報にありました。
コロナ禍明けでもあるし、実施学校の立地環境、校区の人の要望もあったのかも
”1時間程度、窓の開放や洗濯物にご注意ください” とお断り文も添えてありました。
私自身は多分55年ぶり
朝のウォーキングを兼ねて行ってきました(徒歩15分)
点火30分前 地域の有志達が竹を組んでいきます(想像以上に大きい高い!)
いよいよ点火
あっという間に火が回ります 熱い🔥けど・・・
被災した人達にもぬくもりをあげたい
安心して暖かく過ごせる時間が早く来ますように
まるで打ち上げ花火のような竹のはじけるパーンという音が響く
健康に過ごせますように
点火時の多くの見物客はいつの間にか散っていき、燃え盛る火をじっと見つめているのは、私と男性数名だけと気づく(((^_^;)
焼け落ちても まだ火の勢い
その後 なんと 豚汁のおもてなし(町内のお母さん達の手作りです)
具沢山、美味しく頂きました
追記:前日に母にも声をかけました 「明日どんどやがあるからいこうよ」
聞こえたのか、言っている意味がわかったのか?
聞こえなかったとしても、内容を理解出来ていなくても どういうこと?と決して聞き返さない
取り敢えず娘の言葉を否定する貶す 『そんなの・・💢』
ソッポ何故か怒りの表情ブスッ😠
(╬▔皿▔)╯ いつものこと、予想通りとはいえ、相手を不快にさせることしか頭にないんかい!!
冷却時間は要しましたが、素直になれないだけの可哀想な人と冷静に受け止める事にしました。
1人で参加してきたどんどやから帰った私に『豚汁もあったのね』行けば良かった、行きたかった、食べたかったの表情だったのは言うまでもありません。
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