44年来のおつきあいと時代小説
先日、学生時代の友人、先輩後輩と集まる機会がありました。
見た目は随分老け込んだ^^;(やはり女性のほうが若見えする)
呼び方も○○ちゃん、○○君、あるいは下の名呼び捨て
時間の空間を飛び越えたような感覚
10代から、44年前からの長~いお付き合いなのよね( ゚Д゚)
実は、元夫を通じたお付き合いの人も多く、
元夫とは全く会っていない私のことをどう見ているのかな、と不安にもなるのですが。
もしここに元夫が居たら、、、今なら気さくに優しく話せるかもしれない・・・たられば妄想(笑)
あの時、ああしか出来なかったからあの人にも会えて、出来ていたら出会いも無くて、あの人に会えたから今こうしていて、苦しかったから喜びを得られて・・愚かな過去があるから今がある・・・賢く生きてきたら薄っぺらい人生だったかもと都合良く納得
帰宅後、気分は20代でひとり乾杯🍻
独り言や🐰に話しかけながら^^;
気の合う人と語らいながらの🍺
そろそろ飲み会なるものを再開したい・・もう少し先かな?
読了は 西條奈加さん著書
初時代小説の心淋し川 読後もでしたが、心がはんなり‥今の時代だったらこんなこと💢怒り心頭になるのでしょうけれど、こんな時代を経て今がある感慨‥上手く表現できません(^o^;)
時々時代小説の世界に入り込むのもいいものです。
鎌倉殿を再視聴したり、数百年前の日本に思いを馳せる1日となりました。
追記: 本日ふたつめのこの記事をアップした後に、忘れていた(ゴメンナサイ)後輩からLINE
で近況報告
正直、もう会うことはないと思っていたのに。嬉しい。やっぱり出会いに感謝しかないよ(*^o^)/\(^-^*)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。