先日、出勤前に図書館予約本を取りに行くと、

大雨の為 臨時休館😞
休憩中に読む本がないよと焦りのようなものが湧き出た自分に驚く

”気軽に一瞬で別世界に連れて行ってくれる” 

読書時間が（紙の本に限る）必需となっています。

手っ取り早く現実逃避出来る読書、僅かでも逃避時間が必要だから。
知らなかった言葉や表現の発見に知識を得たいというよりときめきを感じるから。

何気ない会話の中で「オヤジ化してるんじゃない？」指摘され・・。
「大いに自覚しています。テレビはニュース番組ばかり観てるし」と返しながら、確かにカフェや休憩所などで本を読んでいるのはオヤジが多い、自分もしっかり馴染んでる

休館日翌日は小雨となったので、無事借りてこられた
垣谷美雨〖定年オヤジ改造計画〗読了
眉間にシワが寄るほど庄司常雄の言動と思考に苛立ちながら時代錯誤の思い込みはなくても、アンタ（あまりの鈍感さに娘からこう呼ばれ）の焦燥感に通じるものがあるよという苦笑いの読後感でした（笑）

そして空き時間に久しぶりに寄った本屋さん
3年前までは本屋にぶらっと寄る時間は多く、本は買う派でした。読書時間は少なかったけれど。
近頃は本は読むけれど、ネット予約で図書館本ばかり、新刊を目にするのが新鮮でした。
気になったのは

よしたけしんすけさんの著書は早速図書館へ予約しました。そもそも買う気はない😅
65人待ち、気長に待ちます
雑誌のサライはKindleで試し読み

しっかり読みたいものを購入してみようかな