これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

久しぶりの雨と読んだ本

昨日は 気候が逆戻り、観測史上初の11月の真夏日30℃でした。
朝起きた時に少し寒いと ダイソンHOT&COOLの温風を使ったのは10日ほど前
冷風の強に切り替えて涼しい~

少し残っててどうしようと思っていた夏用ヒンヤリボディジェルも使えました(^^;)))


二季(2season)になるというのは 冗談ではない気がします
そして今日は1ケ月ぶりくらいの雨☂気温はまだ高め(半袖で過ごしました)
からっからになっている畑もお肌もが潤うかもね

2週間ぶりにヨガへ


元々ちゃんと胡坐が出来ないのですが、股関節痛が今日は強くて  片ヒザ立てでしか座れませんでした💦
『自分が楽な姿勢で大丈夫ですよ』・・私のことかなぁ、ありがとうございます😓
相変わらず、ちゃんとポーズは出来なかったけれど、終わってみると痛みが少し減っています
やっぱり、動いてほぐしてが必要なんですね


 📚  📚  📚 


ここ最近 集中して読んでいる三浦しをん
まほろ駅前シリーズは一気読み
3作目の狂騒曲では、絶対関わりたくないタイプの行天を愛おしく感じたり、映像化されたら多田はキムタク?違う!高橋一生?行天はイケメンで悪っぽくて陰のある俳優さんなら・・等々想像するのも面白い読後感の本は初かもです。


その次の読了は
同じく三浦しをん あの家に暮らす4人の女
広い古家に暮らす母親と娘の佐知
ひょんなことから知り合った雪乃と多恵美が転がり込み同居する
伊勢丹大好き母親の鶴代が母と被り、父親のダメさぶりに過去が蘇りそうになる^^;
カラスが佐知の生い立ちや父親の懺悔を語ったり、カッパのミイラに命を救われたり(・・?な流れがあっても最後にほっこりしてしまう しをんマジック(#^.^#)


どちらも読み終わりに 読んで良かった、ファンタジーでもないけれど心があたたかくなる作品でした。
続けて三浦しをん作品2冊、エッセイも予約済みです。