宮沢賢治*韓流ドラマ
子供の頃に読んだかもしれないけれど記憶にはないと読んでみました。
風の又三郎
以下は引用です
仰向けになって空を見ました。
空が真っ白に光って、ぐるぐる廻り、そのこちらを薄い鼠色の雲が、速く速く走っています。そしてカンカン鳴っています。
雨はざっこざっこ雨三郎
風はどっこどっこ又三郎
素朴で純粋な少年達のひとこま、風のように現れて風のように去っていく又三郎
オノマトペの不思議なリズム、表現に引き込まれます。
銀河鉄道の夜
なにがしあわせかわからないのです。ほんとうにどんなつらいことでもそれがただしいみちを進む中でのできごとなら峠の上りも下りもみんなほんとうの幸福に近づく一あしずつですから。
どうしても 銀河鉄道999を思い浮かべてしまいます
風の又三郎と違って句読点のない文章が多いのは 何かの意図があるのでしょうか
どちらも童話として書かれたものだけど、一度読んでストーリーが忘れられないというのとは少し違う、子供達に繰り返し読み聞かせて何かを感じて欲しくなる作品かと考えてしまいました(我が子にはもう遅いけどね)
昔から読み継がれている名作と言われている作品を振り返るのもいいですね・・特に私の幼少期(小中学校時代)の読書量は少なかった、読んでもルパンやホームズばかり読んでいたので(‾◡◝)
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
昨夜、テレビ番組も面白くないし映画となると途中寝落ちしちゃうしと 韓流ドラマ
身近にはまっている人が多くてお勧めもされているのだけど 何故か敬遠
みんなが大好きに乗りたくない困った天邪鬼😈 興味はあると素直に観てみるか・・・
実は冬ソナ後の 2年間位 韓ドラにどっぷりはまっていました
いやぁ~4話続けて観てしまうよね〖私の夫と結婚して〗
ブラッシュアップライフと被る内容で 突っ込みどころも多いというのになんでしょう、入り込んでしまう罠に落ちてしまっています(≧∇≦)ノ
余談;部長役ナ・イヌさんが大谷さんに似ていてドキリとする(笑)
もやもや停滞期にこんな時間もありですよね(o゜▽゜)o☆
開花待ち チューリップ🌷
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。