失敗から学んだこととファミリーヒストリー
自らの反省、失敗、後悔の数々は心の奥底にしまいこんでいますが、子供達には同じ誤りをして欲しくないとの思いはいつもあるのです。
遠回しな言い方となってしまいました😅
今回の娘が入院期間中、初めは泊まり込みで孫守りや家事手伝いが必要かなと考えていました。
私の子育て中はそうしていたでしょう。事実、2人目出産後も風邪をこじらせて入院した時も 自宅にパパ(元オット)をひとり置いて子供を実家に預けていました。
パパは1人のびのび~家事は一切やらず。戻った時の家の中の悲惨さやら😵かたずけ掃除でぐったりだったのを覚えています。
手術立ち会いの日だけ私ばあばが孫の世話、残りの日はパパ実家に寄ることはあっても殆どパパ1人で頑張ったそうです。
家事だけでも手伝えば娘は喜んだかもしれないけど止めときました(^o^;)
それで良かった❗それが良かったんです❗
家の事には無関心、父親としての責任感も薄かった元オット
私がそうさせてしまったのです…責められない。
素っ気ないかもしれない
子供の家庭や子育てに必要以上に割り込まない
自分の失敗から学んだばあばの立ち位置
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
読書も家族や老いがテーマになっているものを選びがちなこの頃😅
先日放送されたファミリーヒストリーをNHK+で再視聴しました。
草刈正雄さんの涙
『言葉にならない』
涙無しでは観られませんでした。
父の人生を知り、喜びだけではない複雑な思い
若かりし頃のお父様
家族=幸せ
ストレートに結びつかなくなるのは積み重ねた人生があるから。その答えにたどり着くまで百人百様の歴史があるとしみじみなこの頃です。
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