早い方は夏休みを終えて本日から通常営業？
私は、日常＝いつも通りの生活パターンがまだ確立していない迷子中みたいな（笑）
世間が通常に戻ると混雑緩和だけが嬉しい(^o^ゞ

昨日はやっとルーティンの体操+ストレッチを復活して、夕方散歩にも出かけました。
散歩がてらの30分、もっと歩ける気がするけれど ここで張りきるとまた痛み😫となる憂鬱を避けたくてほどほどとしましたよ 😆
日中の気温も35℃を切ると涼しく感じます。何度も繰り返しますが、熱帯夜連続だけは終了しようよ････誰にお願いする？？？笑

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図書館本３冊
初読み 桜木紫乃さん　
　いつか あなたを わすれても（絵本）
　家族じまい
垣谷美雨さん
　女たちの避難所（これから読みます）
またもやテーマが被っています(^_^;
いつかあなたをわすれてもは 認知症の母さとちゃん、娘ママ、孫わたし
ママとわたしはさとちゃんのおもいでをかぞえる
いつかわすれてしまうじかんをたいせつにすごす　

そして短編集（連作）家族じまい
ドキッとするタイトルです。
第5週 紀和　食べる事もままならないサックス奏者 
私自身が38歳迄音楽を生業としてきて、それだけでは生活出来ず やむを得ず副業が本業となり、いつの間にかそれが生きる励みとなった過去を思い出し
離婚した母への思い、別れた父親との関わり、認知症の妻と横暴な父と家族に煙たがられている夫 高齢夫婦との偶然の出会い
自分とオーバーラップしてしまう部分が多く思いが混乱してしまった。
家族じまいというタイトルだけど、家族への向き合い方のリセットと受け取りました。
衝撃読後感No.3に入れそうな作品でした。

桜木紫乃さん、3年前の釧路旅行経験から釧路が舞台の親近感という単純な理由から興味を持った作家さんなのですが（申し訳ない^^;）北海道を舞台とした作品が多く、認知症、高齢親に関わった経験がある方なのでしょうか。 今の私の一番のテーマ、高齢者との関わり方ゆえ 他の作品数冊を早速予約カゴに入れました。

さて、今日も孫守でお盆休み行事は一旦終了な気分？
退院直後の娘宅の家事手伝いです
明日はプールに行けるかなヽ(o´3`o)ﾉ