波佐見町から彼杵の荘へ
2日目は
朝風呂♨️入って、朝食バイキング食べて、チェックアウト
やきものの町 長崎県波佐見町へ🚙
波佐見町は佐賀県有田町と隣接していて磁器の元となる陶石が産出され、1592年文禄・慶長の役(焼き物戦争)がきっかけで焼き物産地となりました。
有田と波佐見、二つの産地の磁器をまとめて有田焼としての長年の流通から 2000年頃より波佐見焼と分けられるようになったそうです。
去年、長崎市内を廻った時にお皿を2枚購入して喜んでいたので ぜひ案内したいと考えてくれていました。 散策MAPで紹介されているだけでも27箇所の窯元や販売店
そのうちの4箇所へ立ち寄りました。
はさみ焼き物通りは残念ながら店休日 お庭散策だけ
娘宅へプレゼントとわが家で使う分を購入
軽くて丈夫でシンプルなものから可愛いものまで、ゴールデンウィークの頃には大規模なイベントが開催されるのでまた来たいと思います。
その後は、EXILEたかひろ一押し(笑)
道の駅 彼杵の荘
目的はそのぎ茶とソフトクリーム
宿泊した嬉野と道の駅のある東彼杵町は、お茶の栽培に最適な気候風土
昼夜の寒暖差が大きく、春に朝霧が立ち込める環境と豊かな水が上質の茶葉を育めるそうです。あちこちに茶畑や直売所を見かけます。
売場の画像はお借りしました。
種類が多過ぎて困ってしまいました。
抹茶饅頭や抹茶カステラなどのお土産も買い込み
昼食は 鯨肉炊き込みご飯定食(東彼杵では鯨肉を食べる文化があるそうです)
臭いが気になることもなく美味しく頂きました。
食後は待望の抹茶ソフト🍦
隣のひさご塚古墳と明治の民家を眺めながら
そろそろ帰りの新幹線に乗る駅まで向かう時間
さっき通った道を戻る🚗=зз
この道は昨日から2往復してる😅
前日の通りがかりにここ気になるよと 最後に千綿駅に寄ったわけです🌊
帰路は乗り継ぎも順調、予定通りに帰ることが出来ました🚄
車窓から恵比須さまにありがとう
車移動が多かったのでぐったり疲れもなく(疲れたのは胃袋かも笑)ひととき日常を離れて みんな頑張っているという元気をもらえた旅でした。
もしひとりだったら費用も2/3に抑えられたかもだけど、そこじゃない☝️
第3弾はどこにしようかなぁ~
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