読んだ本と大奥最終回*収穫大根食べつくし
読んだ本
神去(カムサリ)なあなあ日常 三浦しをん
高校を卒業したばかりの平野勇気が母親から家を追い出されたような形で 林業の研修と称して神去村へ強制的に行かされたところから始まります。
神去村住民の口癖なあなあとは
ゆっくり行こう まあ落ち着け
のどかで過ごしやすい
いい天気ですね
タイトル通り 神去村での日常を描きながら 一度は逃げ出そうとした勇気でしたが、嫌々ながらから少しずつ山仕事に村に馴染んでいく、住民からも受け入れられていく物語
山の生き物は山のもの
山での出来事は神さまの領域
お邪魔してるだけの人間はよけいなことには首をつっこまない
しをんさんの描く癖のあるダメ男は愛おしい
なあなあな暮らし、忘れがち
一気読みであぁ終わっちゃった・・
Wood Jobというタイトルで青春コメディ 映画化済、予告も観たけれど、私的には山の神、自然や伝統、なあなあな村の生活に重きを感じた読後感だったからか・・観なくていいかな
小説続編は早速予約しました。
そして 大奥season2 終わってしまった・・ロスです
これから2回目を観ます
すんなり深読み出来ない^^; 2回目更に感慨が染み入ってくるような良いドラマでした。
◻ ◻ ◻ ◻ ◻
収穫した大根は、おでんや煮物の他に ごぶ漬けと初めてはりはり漬けを作って食べつくしました。
↓ 作り方はこれを参考に
【保存版】大根のはりはり漬け作り方『漬物歴40年』伝承したい大根レシピ
ごぶ漬けは🍶おつまみに、はりはり漬けはご飯が進みますよぉ~🍚
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