やすみという感覚は
ただいま無職、家事、介護、孫守などに時間を取られない、自由に時間を使えます。
後ろめたさを感じながらも 期間限定、今しかないと自分都合言い訳でごまかしながら、もっと時間を有効に使えないものかと寝ても覚めても考えている定年後おじさんあるあるそのもののおばさんとなっています(笑)
効率化、有効化、無駄削減・・・体の奥底にまで染みついています^^;
そしてシニア世代あるある昔のことばかり思い出します。
”休日” という感覚がなくて、予定が無いのも不安なので明日はウォーキングは休もうと無理やり ”お休み日” を作る
”明日が休み”休日前日の高揚感が懐かしい、”おやすみ日”が無いのが寂しいという変な感じ😅
そんな時に 有給消化が難しい とふと目にして、そんな時もあったねと振り返る
年に10日のリフレッシュ休暇という名の振替休+有給消化を会社から指示されても 「無理だよ、取れない」休む気はゼロだった日々を思い出し
日常業務と絶え間ない期日指定の業務に追われて、週休2日でさえ休んでいる場合ではないのが常態化、有給日に出勤して仕事していたこともありましたっけ(元気でした😆)
それも嫌々ながらじゃなかった、やる気が漲っていて友人に気の毒がられるのが逆に不快
何かに取りつかれていたのかもしれないね
そんな20年前の休まないのが普通から、時代の流れ、働き方改革で 「未だに休んでない自慢する人が居るのね」にいつの間にか変わっていき、退職する頃には 休む勇気が必要と有給休暇も取りやすくなっていました。
時短勤務をしている人に給付支給の報道
遅いけれど、まだまだ不足だけれど、若い人達の仕事への意欲や遣り甲斐を奪わない制度が少しずつ出来ていることを喜ばしく思いました。
時短勤務が終わるからとやむを得ず退職した後輩の悔しさを忘れられません。
高齢者、シニア世代が意欲的に生きる為のフォローも進んでいったら嬉しいけれど・・・期待は出来ない日本政府😒
あたしもシニア突入です✌️
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