これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

"新年度"その後、、ボヤキも含む^^;

自分達には無関係でも周囲の人事異動の情報を伝える為の他部署の人が次々に訪れにも無関心、何故興味もわかないのだろうなんて考えてしまい・・・


郷に入れば郷に従え
従えてない、入りたくない意地まである^^;
理由を自問自答


働くことが楽しかった、楽しくて仕方なかった。仕事が好きだった。慌ただしくて責任も重くて辛いこともあっても。誇らしく働いていると見られる自信もあった。
現役時もその前も、もうひとつ前の仕事にも。


現役引退後だからこそ働く時間を大切に感じたい。
働いている(稼いでいる)時間を無駄と感じるなんて。


過去に固執しているということです。
頭が固くなってしまったということです^^;
…残り少ない未来へ踏み出したい焦りでもあるのです。


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海が見える家 旅立ち 読了
出会った当初の文哉は鬱陶しく感じていた老人達の言動や生き方が自らを振り返り、迷いや苦しみから立ち上がるきっかけとなり、海が見える家から山の家へ旅立ちます。
若者にとっては夢物語かもしれません。
シニア高齢者直前の私にとっては、自分の考え方に誇りを持ってもいいよという後押しとなった気がします。


文哉宛ての永井さんの言葉
自分自身に正直に生きてください。


市蔵さんの山で出会った老女イトさん、山奥田舎の不便な暮らしを
「そりゃいいとこさ。いいに決まっとる」堂々と言い切れる、潔い、格好いい。


生きる環境で、人は身に付くものが変わってくる


人の生き方なんていろいろあるんさ


理想ばかり追い求めても生きていけないという現実に目をつむってはいけないとは忘れずに。