これからも自分らしく

“喜色動乾坤” “笑門来福” 人生後半戦突入 これまでの出逢いに感謝を忘れず笑っていたい

宗像三女神

◆続きです◆◆どの道を歩くか
取り敢えずバスで登ってきた道をしばらく下り
旧軍道(遊歩道)入口見つけた

覗くと十分整備されていない 一見けもの道😰💦
一旦 谷を下りて再び登っていくと思われ・・
こけたら、迷ったら、誰も見つけてくれない、迷惑をかけてしまう・・おそろしい((((;゜Д゜)))


結論は無難にバス通りを歩くと決定(広くない山道ですが)
バス車内で もしかするとこの道を歩くかもと想定して道順をしっかり見ていても なにぶん重度の方向音痴なのでGoogle Mapで要所要所を確認しながら

(こんな時、携帯が無かったら、電波が無かったらおしまいだね😱)
でも楽しい~💃 誰もいない、独り言、誰に話しかけてる?言い放題(笑)
下り坂で足が進むし静かだし聞こえるのは鳥のさえずりだけ🦅トンビ?


Map経路案内では所要時間35分だったけれど20分でゴールが見えてきたよ🙌
冷え切っていた身体もポカポカ

沖津宮遥拝所
沖ノ島に鎮座する沖津宮を遥かに拝む場所
建物後方の玄界灘

ここで宗像三女神について
出雲大社でこれまで無関心だった日本神話に触れてからの繋がり
調べて少しだけ得た知識です
難しい漢字の名が沢山で正直こんがらがってる部分もありながら 興味がなかったものを勉強、知れたのは良いことだと思っています

天皇祖先神 天照大神の御子神である 田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神の宗像三神が鎮まっている三宮のお詣りが今回の目的でした
天照大神が大国主命の父神 素戔嗚尊の剣をかみ砕き宗像三女神が誕生
出雲大社では素戔嗚尊を祀られた社もお詣りしてきました
という解説と復習はこれくらいにして ちょうど巡回バスが来たので5分ほど乗車後少し歩きフェリーから見えていた中津宮

大島は日本における七夕伝説発祥の地だそうで 織女神社牽牛神社にもお詣り

大島での予定を終えて 帰りのフェリーまでの時間を渡船ターミナル展望スペースで待ちます

宗像市本土に戻ってきました🚢
降船後 最後の目的地 市杵島姫神イチキシマヒメノカミを祀った辺津宮 宗像大社へまでは車移動

ここまでで10,000歩超え、まだ元気

本殿・拝殿にお詣りした後は 一番のパワースポット、
最も神聖な場所と言われる高宮祭場へ
徒歩7分とありますが、木々の間を石段が延々と登る登る・・ 参拝客が多くて写真は撮れず

拝殿はない露天祭場 神聖な空気が漂っていました

下りてきて沖津宮と中津宮の御分霊を祀った第二宮、第三宮

ここらでそろそろ足が重たい
御朱印を頂き 最後に焼き餅150円で充電 熱々美味しかった

ミッション全て完了!
帰りも気を緩ませないで安全運転、予定外もありましたが無事帰り着きました。


◆最後に
予定外というのは、帰り道でのガソリン残量が微妙・・走行可能距離がぎりぎり、渋滞にでもはまったらガス欠する可能性もとSAで仕方なく給油

 1ℓ 199円!高っ!!!
(行きつけGSは162円、これも準備不足反省)
今回のプチプラ予算10,000円内はおにぎり持参外食なしで頑張ったのに予定外の給油で達成出来ずクヤシイ結果
それ以外は 大満足の1日 行って良かったそれしかありません🥰



最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m